行政書士の難易度とその魅力

このページでは行政書士の難易度と資格を取得すればどのくらい収入が見込める可能性が あるのかお伝いしていければと思います。

まずは難易度についてです。

行政書士は毎年6万人以上が受験する人気の国家資格で、一昔前より試験問題も難しくなり、 合格率は、毎年10%をきる難易度の高い試験となります。
詳しくは下記をご覧下さい。

受験者数 合格者数 合格率
平成15年度 81,242 2,345 2.89%
平成16年度 78,683 4,196 5.33%
平成17年度 74,762 1,961 2.62%
平成18年度 70,713 3,385 4.79%
平成19年度 65,157 5,631 8.64%
平成20年度 63,907 4,133 6.47%


この合格率を見る限り、超難関な試験で、「私には無理かなぁ~」と感じてしまいます。
確かに数字上では10人に1人も受からない計算になるので、簡単な試験ではないことが 想像できますし、難しい試験であることは間違いありません。

しかし実際は数字ほどの難易度はないのです。その背景にあるのは、受験資格に関係してきます。

行政書士の受験資格は、学歴、年齢、国籍を問わず、誰でも試験を受けることが出来るのです。
そうなれば、おのずと受験者数も増え、全体のレベルにもバラつきが生じます。
「合格圏内の学力がある人」「まったく勉強していない人」「そこそこの人」など 様々な人たちが存在します。ここがポイントです。

どうしても合格率の低い試験だと周りの受験生全て勉強ができると錯覚してしまい、 挑戦する前から諦めてしまいがちです。
ですが、実際は合格圏内の学力がある人達は一部で、ほとんどが勉強不足か、合格するには 程遠い学力の人達ばかりです。
しかも行政書士は、士業の登竜門的試験なので、本気で合格を狙っていないような お試しで受験する人達も多くいます。

何度も繰り返しますが、行政書士は難しい試験ですが、正しい勉強法とよい教材を使えば、 働きながら勉強しても合格できることを理解してください。
もっと言えば合格基準である6割を取れる勉強法を見に付け、後は自分の努力次第で、 今までほとんど法律に触れたことのない方でも1年で合格することは可能です。

次に行政書士の魅力についてです。

行政書士の一番の魅力は、他の資格と比べて稼げる可能性が高いということです。
その理由は、扱える業態が多いということがあります。

行政書士の仕事は、「会社設立に必要な書類」、「飲食店や喫茶店を開店したい場合の許可申請」、「土地、建物の賃貸借金銭の消費貸借の契約書」などの書類を作成し、官公庁に 代理で提出することが中心です。
その取り扱える書類の数は、10,000種類以上あるとも言われています。
取引先なりゆる数も多く、法人から個人、業種など関係なく、マーケットの広さは、 他の資格とは比較になりません。
このような理由により稼げるチャンスが多い資格なのです。

そして実際に結果を出して、稼でいる人達は大勢います。年収1~2千万はもちろん、 多い人では億単位の額を貰っている人もいると聞きます。
もちろん全ての人が稼げるわけではありません。生活するだけの収入も稼げなくて、 行政書士を諦めた人達も多くいるでしょう。

しかし行政書士で開業する場合は、自宅を事務所にでき、資金が少なくても、 はじめることが出来るので、金銭的なリスクはほとんどありません。
他の仕事で、失敗して倒産すれば多額の負債を背負いますが、行政書士ではそれはないのです。
こんな可能性のある仕事は、少ないですし、現在何をやってよいか悩んでいる人達がいれば、 挑戦して見る価値は十分にあると思います。

難易度の高い国家資格の割には合格しやすく、尚且つ仕事への可能性が高いのが行政書士です。


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